使い方
配布前のXLSXをコピーして読み込む
非表示データや外部リンクを処理すると、数式や参照へ影響する場合があります。まず原本を残し、配布用コピーをExcel Finalizerへ読み込みます。
コメント・メモと作成者情報を確認する
コメント・メモ、作成者・最終更新者、会社名などのメタデータは、外部共有時に不要であれば削除候補です。検出件数を確認して選択します。
非表示データと外部リンクは慎重に選ぶ
非表示シート・行列には計算用データが置かれていることがあります。また外部リンクや接続を削除すると更新経路が変わる場合があります。このためこれらは初期OFFで、用途を確認してから選びます。
保存後に数式・表示・参照先を確認する
出力したXLSXをExcelで開き、主要な数式、表示、シート構成、リンク切れの有無を確認します。特に非表示データや外部リンクを処理した場合は必須です。
Excelで見落としやすい情報
| 項目 | 外部共有時の注意 | 初期設定 |
|---|---|---|
| コメント・メモ | 内部レビュー内容が残る | 削除ON |
| 作成者情報 | 個人名・組織情報が残る | 削除ON |
| 非表示シート・行列 | 計算用・内部用データが残る | 処理OFF |
| 外部リンク・接続 | 社内パスや参照先が残る | 処理OFF |
Excel Finalizerは通常のXLSX向けです。非表示シートや行列、外部リンクの処理は数式・参照・書式へ影響する可能性があるため、出力後はMicrosoft Excelで確認してください。マクロ付きXLSMや暗号化ファイルは対象外です。
Excelを配布用に最終化する